
謎の習慣アドベントカレンダーとは
60件の投稿が一区切りの目標となっているこのブログですが、ようやく42件まで投稿できました。これが43件目です。あと18件…!これを書いていて思ったのですが、Web系やプログラミング関連ではアドベントカレンダーという習慣があります。要するに年末にプログラミングの記事を連続して投稿する習慣なのですが、最初は全く意味がわからなかったので少しこれについて紹介したいと思います。
アドベントカレンダーについて書いてあるこれ(https://qiita.com/shintani_dev/items/24b90c39d487470b16b5)によると
海外のPerlコミュニティがやっていた事を日本のPerlコミュニティが2008年にマネしてやり始めたのが日本における初めてのアドベントカレンダーみたいです。
ちなみに本来の意味はこちら。
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。
ずいぶん違いますね。私も普通の意味でのアドベントカレンダーを頂いてやったことはありますが、Webやプログラミング界隈ではまったく異なった意味で使われているようです。
Qiitaを見ていると、個人だけではなく、会社でやったり大学の研究室で行ったりしているようですね。
・組織の宣伝
・知識をまとめる
といったメリットがあると思います。特に知識をまとめるという動機が想像つきやすいので、わたしは意識の高い方ばかりですごいなぁと思っていたのです。でもよく考えてみると、結構組織や自分の宣伝というのが多いのではないかと思ったりします。個人でも、Qiitaに投稿した履歴は就職や転職のときに見られますしね。
というわけで、簡単ですがWeb界隈のなどの習慣アドベントカレンダーについての記事でした。